ネット証券会社の手数料と選び方

ネット証券会社の手数料はなぜそれぞれ違う?

 ネット証券会社の手数料が会社ごとに違う理由は、そのネット証券会社がどの部分に力をいれるかによって変わるためです。オンラインでのやりとりによる人件費の削減により、手数料が下がるのはもちろん、小額の投資の手数料削減に力を入れている証券会社もあれば、高額の投資の手数料削減に力をいれているところもあります。

 したがって、あなたの株式投資のスタイルによって選び方が変わってきます。ただ、初心者の方で、とりあえず口座を作っておきたいという目的の方もいらっしゃるでしょう。その場合は、初心者にお勧めのネット証券会社の選び方もくわしく解説していきます。

 1つ注意していただきたい点は、手数料の安さだけで選ばないということです。手数料以外のスペックもきちんと把握して、あなたにあった証券会社を選ぶことが将来的にもよいでしょう。各証券会社ごとに得意分野などがあります。

 慣れてきたら、複数の会社を利用して、この場合はA社、この場合はB社、というように使い分けるといいでしょう。

代表的なネット証券会社

マネックス証券

 ネット証券の初心者でも安心して使える証券会社です。初心者向けのコンテンツが多いのはもちろん、見やすい管理画面、低額な手数料など、魅力的なシステムが揃っています。投資の基礎がくまなく分かるようになるeラーニングコースも、なんと無料で受講できる太っ腹な証券会社です。

楽天証券

 最強のテクニカル分析ツール「マーケットスピード」を利用することができるのが大きなメリット。初心者のための入門ガイドや商品別のガイドなど、詳しい解説もされています。

SBI証券

 口座開設者数170万人という実績からもわかる通り、非常に人気のある証券会社。株式投資の取引スタイルに応じて、業界最低水準の2つの手数料体系を選ぶことができるSBI証券。1つの約定代金に対して手数料がかかるスタンダードプランと、1日の約定代金合計額に対して手数料がかかるアクティブプランを選ぶことができます。ネット証券でありながら、証券外務員の資格を持つオペレーターが、お客様からのお問い合わせに迅速に対応してくれるので、初心者でも安心して利用することが可能となっております。